施工管理の採用事例

建設業 待望の若手2名を採用することができました。

建設業(大阪府茨木市)

  • 大手求人サイトを利用していたが、狙った層からの応募が来ず。採用してもすぐに退職されてしまった。
  • 職者の高齢化が深刻で、数年後は働き手がおらず、仕事はあるが人手不足倒産も他人事で無くなっていた。
  • アドバイス通りに、思い切って組織形態を大きく変更。結果、若手2名を採用できた。

スマート採用ツールを使用前

父親である前社長から、経営を引き継ぎました。従業員は40代が一人で、他は60歳に近い人ばかりでした。地元に根ざして仕事をしていたため、仕事は幸いたくさん頂いていますが、人手不足のため、お断りしてしまっているのが現状です。数年後を考えると人手不足で倒産もあり得ると頭を悩ましていました。

人手不足倒産という言葉もよく聞くようになりましたね。
今までは、どんな求人募集をしていたんですか?

某有名企業の求人サイトに掲載をしていました。本当に人が必要だったので、営業担当者に言われるがままに毎月100万円近く掲載費用を支払っていました。それで採用ができれば良かったのですが、現実はこちらが想定していた人材からの応募はなく、妥協して採用しても数ヶ月で退職されることも多々ありました。

早期退職者が多いということで、求職者視点の「スマート採用ツール」にご興味をいただいたんでしたよね。実際にサービスを利用してどうでしたか?

スマート採用ツールを使用後

正直、ここまで教えてくれるのか!というくらいアドバイスを頂きました。
特に早期退職者が多い点を問題視され、定着する職場環境の提案をして頂きました。

問題点とは具体的には何だったんですか?

研修と組織の在り方が問題だと教えて頂きました。
従業員は全員がベテランで、「一人親方」ばかりでした。また研修も人手不足のため、OJTばかりでした。その環境から、「人材育成」が弱いことを指摘され、それが原因で早期退職を招いていると言われました。

具体的にどんな対策を行いましたか。

まずは企業内に教育担当を置くべきだとアドバイスを頂き、研修担当に誰が相応しいかも考えて頂きました。次は、順序よく技術・知識を学ぶための研修の流れをアドバイス頂きました。結果、半年前に入社した若手社員が2名定着してくれています。意欲も高く資格試験に向けても勉強を進めています。

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スマート採用ツールは、「募集を集める」に特化した企業の財布に優しいサブスク求人サービスです。
人材の定着をモットーに運営をしているため、スマート採用力分析を利用して、選考フローのアドバイスも行います。だから、業界を問わず多くの中小企業で導入頂いております。

スマート採用ツールの特徴

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